白神山地とは|About Shirakami Sanchi

白神山地(しらかみさんち)は、青森県から秋田県にかけて広がっている、標高1,000m級のブナ林を中心とした山地の総称である。
全体の面積は13万㏊で、そのうち約1万7千㏊がユネスコの「世界自然遺産」に登録され、屋久島とともに、
日本で最初に登録された世界遺産である。
登録された理由は、人の影響をほとんど受けていない原生的なブナ天然林が、世界最大級の規模で分布し、
固有種を含む、多種多様な生態系が育まれているからである。

様々な生態系を育み、生命の鼓動を間近で感じることができる自然遺産。
人類が手助けできることは、環境保全の大切さを未来へ語り継ぐこと。
それによって、秘境の地「白神」は、これからも未来永劫「悠久の地」であり続ける。

  1. 「古代縄文人」が生活した足跡、「菅江真澄」が書き残した紀行、「マタギ」が守った厳しい戒律の山、
    「青秋林道反対」に立ち上がった人々、遠くで想う故郷「しらかみ」。
    今すぐ確かめに行こう「歴史ある故郷の山」へ!

  2. そこは、特別に「個性豊かな単独峰」があるわけでもなく、近寄りがたい「高貴な連峰」でもない。
    四季を通じ、地元住民に山菜やキノコ、そして清冽な水を供給してきた。
    今すぐ会いに行こう「生命育む水と緑の森」へ!

  3. 1993年「屋久島」と共にユネスコ世界遺産に登録された「白神山地」。
    「広く覆っていた冷温帯のブナ林の最後の遺存地がある」と記載されている。
    人類を見守り、豊かな生態系を育んできた悠久のブナ林「Shirakami」。
    「普遍こそ命なり」。今こそ飛び立とう!「未来永劫のジャパン」へ!

今一度、地域を見つめ直し、地域の人と人の交流、地域の人と地域外の人との交流、
次世代に引き継いでいきたい自然環境、それらをもとに、
足下の小さな花から地球環境問題まで、自分自身の体験となるように伝えていきたい。
そんな思いを込めて、平成25年5月「伝える、繋がる、創る」を旨に、
秋田県側の白神山麓で環境教育や観光に携わる有志によって、
非営利型一般社団法人としての活動を始めました。

  1. ①四季を通じ山や森へのガイド活動
  2. ②子どもや学生を対象とした環境教育活動
  3. ③国や地方自治体からの委託事業として、各種イベントや講習会の企画運営
  4. ④環境保全と地域振興を両立させるための人材育成
  5. ⑤各種情報の収集と発信
  6. など活動を行っています。

世界自然遺産「白神山地周辺エリアへのガイド」では、
自然観察ガイドだけではなく、徹底した安全管理をベースに、
おもてなしとコミュニケーションに秀でた
(公社)日本山岳ガイド協会認定ガイドがご案内します。